支援スタッフ研究会長のメッセージ

支援スタッフ部会長 岩本 洋行 支援スタッフ研究会は、その名称のとおり、各事業所に所属する現場スタッフの代表者で構成された研究会であり、毎年重点的研究課題としてのテーマを掲げ、よりよい福祉サービスの実現を目指して研修、研究を行っています。
令和5年度より、「コロナ後の障害者福祉はどうあるべきか」を研究課題とし、令和6年度にはコロナ禍以来数年ぶりとなる県下全域の部員を対象とした研修会を開催しました。研修会では、「コロナ禍後のこれからを考える」をテーマに、参加者相互の情報交換を中心に熱く議論が繰り広げられました。会の結びには「コロナ禍以後の新たなスタートとしての障害者福祉を、われわれ支援スタッフ研究会の部員が中心となり、力強く立ちげていきましょう。」とし、参加いただいた皆様全員の総意として、もち帰っていただきました。
また、全国的な流れとしては、平成29年3月の「障害福祉サービス等の提供に係る意思決定支援ガイドライン」の策定や、令和6年障害福祉サービス事業等の指定基準の改正」の際の「意思決定支援に配慮することに関する努力義務」の規定の追加などを受けて、サービス利用計画・個別支援計画の作成等にあたっては利用者の意思のていねいな把握とそれを反映した支援内容の検討が、これまで以上に求められる状況になってきています。意思決定支援の基本的な考え方や、具体的、実践的な知識や技能が支援現場に浸透していくよう、研修会などの機会を提供できたらとも考えています。
各圏域の代表スタッフの皆様、県内の研究会部員の皆様、事務局の皆様のご協力をいただきながら、取り組ませていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
支援スタッフ研究会の活動
〇2020年度の活動計画
2020年度支援スタッフ計画
○2019年度の活動計画
2019年度支援スタッフ計画
・2019年度の全体報告
2019年度支援スタッフ報告
・山口・防府圏域の活動報告
山防報告
・下関圏域の活動報告
下関報告
・萩・長門圏域の活動報告
萩長門報告
・宇部・山陽小野田圏域の活動報告
宇部・小野田報告
・周南圏域の活動報告
周南報告
・岩国・柳井圏域の活動報告
岩柳報告
○2018年度の活動報告
・山口・防府圏域の活動報告
山防報告
・下関圏域の活動報告
下関報告
・萩・長門圏域の活動報告
萩長門報告
・宇部・山陽小野田圏域の活動報告
宇小報告
・周南圏域の活動報告
周南報告
・岩国・柳井圏域の活動報告
岩柳報告

○2019年度の活動計画

・2019年度の全体報告

・山口・防府圏域の活動報告

・下関圏域の活動報告

・萩・長門圏域の活動報告

・宇部・山陽小野田圏域の活動報告

・周南圏域の活動報告

・岩国・柳井圏域の活動報告

○2018年度の活動報告
・山口・防府圏域の活動報告

・下関圏域の活動報告

・萩・長門圏域の活動報告

・宇部・山陽小野田圏域の活動報告

・周南圏域の活動報告

・岩国・柳井圏域の活動報告
