相談支援部会

相談支援部会長メッセージ


相談支援部会長 今元恵二
 

 『平成』から『令和』の時代に移り変わりましたが、相談支援事業に関係して、何か変化を感じられていることはないでしょうか?
『第56回全国知的障害福祉関係職員研究大会(山口大会)』の記憶も未だに新しく、分科会(相談支援部会)テーマであった「夢や希望をかなえ合える未来へ」~権利擁護と意思決定支援~ というフレーズが、今も頭をよぎります。
 『権利擁護』に関しては、特に“虐待や差別”を受けることのない暮らしを守ること及び『意思決定支援』に関しては、ご本人の“意思決定”をどの様に支援し、ご本人の“意思と選好の解釈”を、どの様に実現していけばよいのか…この共通認識と課題を、分科会の中で共有し合えた“学び”であったように思います。
 『令和』という新しい時代を契機に、障害のある方々と相談支援専門員及び
支援にあたる関係者が、「夢や希望をかなえ合える未来へ」一歩一歩、着実に歩みを進め、利用者(ご本人)の笑顔により多く出会える地域社会にしていきたいものです。
 そのためには、管理者及び相談支援専門員等において、多様な事案に対処する支援サービスの質を高めること、また、支援に携わる者のみならず多方面の関係者の理解と協力を得ること、さらには、共生社会実現の一翼を担っていくためにも相談支援事業等、支援体制の機能強化に腰を据えて取組む必要があるのではないでしょうか。
一方、相談支援専門員が従事する現場では、「日々、待ったなしの事案への対応や関係方面との調整、書類の作成や事務処理と、課題や苦労が尽きない状況」と言っても過言ではありません。そうした状況にあっても、相談支援の過程で"喜怒哀楽”を感じる場面や事案と向き合う中、困難な職務にも相談支援専門員としての“使命感”をもって臨む人材が実に多いと感じています。そのことは、『相談者の方々』にとって心強い存在となることは勿論、『相談支援部会』にとっても苦楽を共にできる心強いメンバーであると感じております。
日々の相談支援部会所属(相談支援事業、就業・生活支援センター、重度障害者包括支援)会員が、いきいきとして働いていることが、相談者にとって何より安心できることではないでしょうか。部会員の皆さんにあっては、まず、自身の健康に留意し、相談者から頼りにされる専門職としての力量を大いに発揮していけるよう、お互いに心掛けていこうではありませんか。「元気であれば、何でもできる!!」かも…です。

                                     部会長 今元 恵二

 

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2019年度の研修会は2020年1月に山口市で開催予定です.詳細が決まり次第ご案内いたします.

 研修計画はこちらから →  PDFファイル2019年度計画
 

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