相談支援部会

相談支援部会長メッセージNEW


相談支援部会長 今元恵二
 

 『新型コロナウイルス感染症』への感染防止対策が講じられる中、平成2年度の事業計画が開始されて半年…未だに感染症の収束が見込めない状況です。
 各施設、事業所職員の皆様には、利用者の方々への日々の気遣いや安全配慮…と、今までの歴史や体験に無い取組みに苦慮されていることと思います。
 何よりも、利用者やご家族の方々には、感染症への感染防止対策を講じる中で、各種障害者福祉サービスにおいて、不自由を強いる状況は無念でなりません。
 少しでも早く、平穏な日常を迎えることが出来るようになり、「三蜜を回避」と言われなくなることを、以前の様に触れ合えることを願ってやみません。
 
 さて、山口県知的障害者福祉協会『相談支援部会』に関係する事業所、職員の皆様には、“感染防止対策”の観点から、相談支援や就業・生活支援への対応は本来の関わり方とは違って、戸惑いやご苦労も多い現状ではないかと思います。
私たちの仕事は、利用者本人(ご家族)と出会って状況を把握し、面談して意向を把握すること、そして必要なサービスや支援に繋げていく役割を果たすことだと思いますが、直接「会えない」、「話せない」となると、悩ましい限りです。
 
 ところで、『研究集録 実践報告』№52 において、相談支援事業ぴぽっと;相談支援専門員の若月信也さんが、「意思形成(決定)支援について」~本人の思いと支援者の思いのあいだ~ について投稿(掲載)されています。
意思決定支援の基本的な原則「本人への支援は、自己決定の尊重に基づき行うこと」に従い支援する…このことに努め支援をされた内容となっています。
 
 意思決定支援の基本的な原則「本人の自己決定、意思決定がどうしても困難な場合は、情報収集を多角的に行い、意思及び選好を推定」に従い支援する。
投稿の内容には、当事者の課題とともに、支援者側の悩みや支援を通して気付きが伺えます。ご本人が何を考え、ご本人には何が優先なのか、自己決定は如何なのかと捉えつつ…関係者とともに社会的・経済的自立、日常生活に馴染み利用者自身が自律して行けるよう根気強く関わられており見習いたいと思います。

                                     部会長 今元 恵二

 

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相談支援部会の研修情報NEW

2019年度の研修会は2020年1月に山口市で開催予定です.詳細が決まり次第ご案内いたします.

 研修計画はこちらから →  PDFファイル2019年度計画
 

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