中部地区部会

中部地区部会長のメッセージ


中部地区部会長 広中 直
 山口県知的障害者福祉協会の地区別部会である中部地区部会は、防府圏域、山口圏域、宇部・山陽小野田圏域の3圏域で構成されている。部会では、中部地区の各施設・事業所の長が集まり、各施設・事業所が情報交換を行ない、課題の協議や研修の機会を持つことによって互いに学び合っている。また、中部地区には、就労系の事業所の割合が高いということもあって、生産活動に役立つ情報や共同受発注の業務についての様々な情報が提供されており、種別横断のつながりが生かされている。
 また、各施設・事業所が現在抱えている問題についても議論している。現在、各施設・事業所に共通している問題は人材確保の問題である。これは中部地区に限った問題ではなく、県内はもちろん全国的な問題でもあるが、人材確保なくしては事業が立ち行かないのは言うまでもない。人材確保については、人材の獲得という対策と、確保した人材に働き続けてもらうための対策が必要となってくる。せっかく採用しても、長続きせずに辞めてしまうということを防ぐために、平成28年度は「長く働き続けられるような職場環境づくりと、メンタルケアを含めた職員へのケアについて考える」というテーマでの研修会を実施した。平成29年度は、部会内で要望の多かった「虐待防止の取り組み」「利用者の高齢化についての対応」「人材育成」について、学び合いと意見交換をし、また、同じく要望の多かった事業所見学も毎回の研修会に取り入れる予定である。研修会を通して、事業所間の交流も図って行きたい。
 より良い施設・事業所運営は働く職員のためであり、何より利用者のためである。中部地区部会においては、施設・事業所運営に係る情報交換や研修、親睦の場としての役割を今後も引き続き果たしていきたい。
 

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